足首や足の甲など膝より下部の怪我や障害があっても、片手や両手を手放しで歩行ができるハンズフリーなニークラッチ（松葉杖）です。欧米ではドクターから補装具としても処方もされています。

アイウォーク3.0（iWALK3.0）［ハンズフリー松葉杖］

製品についてもっと詳しく知りたい方はメーカーホームページへ iWALKFree®, Inc.

アイウォーク3.0の特徴

これまで松葉杖では… 脇の下が痛い 腿部の疲労 階段の登り降りが一苦労 手首が痛くなる

アイウォーク3.0（アイウォーク松葉杖）を使用すると！！！

両手を自由に使うことができます。 まさに、ハンズフリー！ アクティブに日々の生活を楽しむことができます。 また、スポーツの怪我では、早く治して復帰したい場合にも！

他の移動補助具との比較

アイウォーク3.0は、以下のチェックリスト全て当てはまる方が対象です。

下腿・足首等（腓骨・脛骨・踵骨等）ひざ下の骨折、筋挫傷（ふくらはぎの肉離れ）、靭帯断裂（アキレス腱等）、靭帯損傷（足首捻挫等）など、ひざ下のケガや後遺症で歩行について困っている・悩んでいる。 ケガをするまでは、問題なく歩けていた。 ケガは片足のみである。 装着する足は90度曲げられる。 身長は150～195cmほどである。※目安です。 体重は125kg以内である。 安全に使用できる年齢である。 ※股関節や膝関節に痛みや障害がある方は、医師と相談の上ご使用下さい。

アイウォーク3.0の各部名称

アイウォーク3.0の調整と機能

		高さ調整		太腿部をサポート
		上部調整範囲は30～45cm 下部調整範囲は31～47cm		太腿の周囲の調節は39.5～71cmまで調節が可能。 また、左右非対称で調節が可能ですので、X・O脚にも対応

		カーフストラップスライダーマウント		ハンドル
		ふくらはぎのストラップはレール部をスライドさせて調整が可能。		最初はハンドル部をつかんで歩行し、慣れてきたら手放し歩行を推奨します。 また、立ち上がる際は杖のように扱えます。

		クイックリリースバックル		ストラップ部
		クイックリリースバックルを使用すると素早く脱着が可能。慣れてくるとほとんどの人が10～15秒ほどで脱着できます。		ストラップの端を素早く引っ張るだけで、ストラップを最大限かつ大幅に張る（締める）ことができます。また、バックルを素早く持ち上げると緩まります。

		ニーゲートストラップ		プラットフォームパッド
		2本の支柱間に脚が入らないようにするストラップです。樹脂ベルトタイプも付属。		空気が循環して冷却効果がある高弾性セルフォームが特徴のパッドです。また、汗などを吸収しない素材なのでお手入れが簡単です。

		ニープラットフォーム		クランプナットとボルト
		構造的に強化されたプラットフォームは軽量で高い剛性で作られています。また、すねの長さに沿って圧力が分散される設計です。		工具無しで高さ調整ができます。緩めてから高さ調節を行い、必ず締め付けたあとにご使用ください。

		ソール部
		濡れた路面でも乾いた路面でも使いやすいトレッドを採用。耐久性と衝撃吸収製も兼ね備えています。

アイウォーク3.0の組み立て方法

アイウォーク3.0のフィッティング

アイウォーク3.0の歩行方法

ギプスやブーツ装着時の注意点

骨折時のギプスやブーツを使用する場合は、”ひざのせプラットフォーム”（パッド部）と段差が生じてしまい、ひざ下部分に圧力が集中し痛みが生じる原因となります。 必ず、折り畳んだタオルやウレタンフォーム（クッション）等をひざ下に敷き”ひざのせプラットフォーム”と水平になるようにしてご使用下さい。 詳しくは下記YouTube動画で字幕（翻訳機能ON）にてご覧下さい。

アイウォークを使用した有名人

ハリウッド俳優やスポーツ選手、アーティストなど有名人・著名人も使用しています。 詳しくは→ iWALKFree, Inc.

アイウォーク3.0の仕様

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